
本屋に行ったら種類が多すぎて、どれから読めばいいの?



全部は買えないし、失敗したくない…
Webデザイン学習において、書籍はコスパよく学べる大切な手段の一つです。しかし、書店にはたくさんの本が並んでおり、どれを買うべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。



実は私も、買ってはみたものの、あまり読まずにメルカリに出してしまった本があります(涙)。
今回は、そんな私の失敗経験を元に、「Webデザイン超初心者の方が、とりあえずこれだけ読めば大丈夫」だと断言できる書籍5冊を厳選してまとめました。
この記事では、Webデザイン超初心者におすすめの必読書5冊と、おすすめの読む順番を紹介します。
Webデザイン学習を始めたばかりでどの本を買っていいかわからない方や、高額な書籍代を無駄にしたくない方はぜひ参考にしてくださいね!
- フリーランスWEBデザイナー。元公務員の30代。転勤族の妻で1児の母。
- WEBデザインとInstagramの運用サポートを中心に活動。
- 公務員時代は無償案件で実績を積み重ねた経験あり。
【学習ステップ別】初心者が買うべきデザイン書籍5選
筆者の経験から、「デザイン理論」→「デザイン実践」→「Webサイト構築」の順序で選ぶのがおすすめです。この順番に沿って、厳選した5冊を紹介します。
STEP 1:デザイン理論
1. なるほどデザイン(筒井 美希)
| おすすめポイント | デザイン理論を、写真やイラストで視覚的に学べる入門書の鉄板。スラスラと読み進められます。 |
| 学べること | デザインする上で必要な基礎、概念、ルール、プロセス。 |



私も一番最初に買いました。口コミどおり本当にスラスラ読めるのでおすすめです。
デザイン概論の書籍で最も有名な本といっても過言ではありません。視覚的にわかりやすい本を求めている方には本書がおすすめです。
STEP 2:デザイン実践
2. やってはいけないデザイン(平本 久美子)
| おすすめポイント | 「なぜこのデザインはダサいのか」「どこを直せば良くなるのか」という具体的な改善プロセスを通じて、脱初心者に必要な実践的なスキルが身につきます。 |
| 学べること | 素人がやりがちな「やってはいけないデザイン」と、それを改善するためのノウハウ。 |



ツールを使い始めて「このデザインでいいのかな?」と迷うことが多くなったら必読です。筆者のデザイン仲間がこの本を激推していました。
「なんだかダサい」から、なぜダサいかわかるようになります。デザインの言語化の練習にもおすすめ。脱初心者を目指すなら、持っておいて損はない一冊です。
3. けっきょく、よはく。(ingectar-e)
| おすすめポイント | デザインの「なんとなく垢抜けない」を解決。本書は余白に特化しており、デザインのレベルを一段階引き上げてくれます。 |
| 学べること | 余白を上手に使った洗練された印象のレイアウト。 |



「デザインがなんか垢抜けないな…」という悩みを解消してくれます。
デザインの学習を少し進めた段階で、今風の洗練された完成度を高いデザインを学ぶのに必須の一冊です。初心者にありがちな「隙間を埋めたくなる」問題を解決してくれます。
4. バナーデザインのきほん(カトウ ヒカル)
| おすすめポイント | Webデザイナーの最初の案件で最も多いのがバナー制作。最初のバナーデザインに迷ったときの最初の1冊に最適です。 |
| 学べること | 「パッと見て伝わるバナーデザイン」を作ることを目的とした工夫やテクニック。 |



筆者も始めてのバナーを作成したときに、これを見ながら進めました!
『バナーデザインのきほん』は最初の一歩におすすめ。初めての案件では、手元に置いておくと安心です。
STEP 3:Webサイト構築
5. 1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座(Mana)
| おすすめポイント | デザインだけでお仕事をしたい方も、Webサイトがどのように動いているか、構造を理解していることが必須です。クライアントやエンジニアとの連携に役立ちます。 |
| 学べること | HTMLとCSSの基本から、Webサイトの構造が幅広く学べる。 |



初心者がいきなりHTMLとCSSを学ぶのはハードルが高いです。初歩的な疑問にも寄り添ってくれる本を選びましょう。
コーディングを学ばない人でも、軽くHTMLやCSSに触れておくとお仕事でコーダーさんとのやりとりがスムーズになる場合があります。直接お仕事に繋がらなくても、これ1冊持っておくと安心です。
ツールの本は買った方がいい?結論:買っても良いが優先度は低め
結論から言うと、PhotoshopやFigmaといったツール操作の本は、買っても良いですが優先度は低めです(ただし、人によります)。
ツールの学習は動画がおすすめ
筆者の経験からツールの操作方法は、YouTubeなどの動画の方が上達が早い印象です。実際に画面を見ながら操作できるため、習得が早く操作に迷いにくいです。
書籍の情報が古い場合がある
アップデートが頻繁なツールは、本の情報がすぐに古くなります。貴重な書籍代は、デザイン概論など普遍的な知識に使うことが効果的です。



私はツールの使い方は書籍より動画派ですが、これが絶対正解というわけではありません。ご自身に合った学習スタイルを見つけましょう!
まとめ:まずはこの5冊から始めよう
Webデザイン学習を始めるなら、まずはこの5冊のロードマップからスタートしましょう。
- なるほどデザイン: デザイン概論の最初の一歩
- やってはいけないデザイン: 脱初心者の悩みを解決
- けっきょく、よはく: なんか垢抜けないを抜け出す
- バナーデザインのきほん: バナー制作に進んだら読みたい
- HTML/CSSの入門書: Webサイト構築の基礎を学ぶ
無駄な出費を抑え、効率的に基礎を固めたい方は、ぜひこの厳選リストを参考にしてください。
