
WEBデザインって具体的に何をする仕事なの?



どんなスキルが必要なんですか?
WEBデザインは範囲がとても広く、かんたんに言うと“ネット上の見た目を作る仕事” のことです。担当範囲が人によって違うため、少し混乱しやすい領域でもあります。



私も30代でゼロからWEBデザインを始めたので、初心者の視点で丁寧にお伝えしますね!
この記事では、WEBデザインの仕事内容・案件の種類・必要スキルをやさしく解説します。「WEBデザインの全体像」と「自分がどこから始めればいいか」 がすっきり理解できるようになります。
これからWEBデザインの勉強を始めようと思っているけど、まだ全体像が掴めていない人は、ぜひ読んでみてくださいね。
- フリーランスWEBデザイナー。元公務員の30代。転勤族の妻で1児の母。
- WEBデザインとInstagramの運用サポートを中心に活動。
- 公務員時代は無償案件で実績を積み重ねた経験あり。
WEBデザインとは?初心者向けにわかりやすく解説
WEBデザインとは、WebサイトやSNSなど、インターネット上でユーザーが目にする “見た目” を作る仕事 のことです。具体的には次のような制作物を担当します。
- バナー画像
- LP(ランディングページ)
- Webサイト(ホームページ)
- ECサイトの商品画像
- SNS投稿画像
「WEBデザイン」は幅広い意味を指す
「WEBデザイナー」と名乗る人の担当範囲はさまざまで、例えば以下のような働き方があります。
- デザインのみ行う人
- デザイン+コーディングまで対応する人
- Web以外に名刺・チラシなど印刷物もデザインする人
そのため、この記事では「ネット上の見た目を作る仕事」=WEBデザイン として解説します。
※コーディングは「WEB制作」、印刷物は「グラフィックデザイン」と区別されることもあります。



わたしの周りも方の担当範囲も本当にバラバラで、実際に業務をしながら自分の方向性を見つけていく人がほとんどでした!
WEBデザイナーの主な仕事内容
WEBデザイナーの仕事は多岐にわたります。代表的なものを紹介します。
バナー制作
商品の紹介・キャンペーン告知などに使われる広告画像。初心者が最初に挑戦しやすい領域です。
LPデザイン(ランディングページ)
商品・サービスを紹介し、申し込みにつなげる1ページ完結の縦長ページ。ライティングやマーケティングの理解があると強みになります。
Webサイトデザイン
企業サイトや個人サイトなど、複数ページで構成されるサイト全体のデザイン。
SNS画像制作
Instagram投稿画像、YouTubeサムネイル、ブログアイキャッチなど。SNS運用代行の一部として制作されることもあります。
ロゴや印刷物のデザイン
名刺・チラシ・パンフレットなどの印刷物まで対応するデザイナーもいます。



初心者は バナーやSNS画像からスタートする人が多いです。私もこの流れでロゴや印刷物・Webサイトに広げました!
WEBデザインの案件種類と相場
初心者が気になる 案件の種類と、個人が受注する場合の単価の目安 は次の通りです。制作会社が請け負う場合は、この2〜3倍以上が目安になります。
| 案件の種類 | 単価の目安 |
| バナー・サムネイル | 3,000〜30,000円 |
| LPデザイン | 50,000〜300,000円 |
| Webサイトデザイン | 100,000〜500,000円 |
| SNS画像 | 2,000〜20,000円 |
| ロゴ・印刷物 | 5,000〜200,000円 |
ここに記載されたものはあくまで目安です。デザインの単価に「正解」はなく、スキル・対応範囲・納期などさまざまな要素が関係します。



正直、最初は単価低め。とはいえ継続すれば自分次第で上がっていきますよ!
WEBデザイナーに必要なスキル
デザインスキル
ユーザーにとって見やすく、伝わりやすいデザインを作る力。レイアウト・配色・余白の使い方・フォント選びなどの基礎が重要です。
デザインツールの操作スキル
WEBデザインでは次のようなツールを使います。
- Figma(WEBサイト)
- Photoshop(写真・テキスト編集)
- Illustrator(レイアウト・印刷物)
コーディング(必要に応じて)
コーディングとは、HTML・CSS・JavaScriptという言語を使って デザインをWeb上で表示させる作業 のこと。最近は STUDIOなどのノーコードツール が普及し、コーディングなしでサイトを作るケースも増えています。
- デザインだけを行うデザイナー
- デザイン+ノーコードで制作するデザイナー
- デザイン+コーディングも対応するデザイナー
コミュニケーションスキル
クライアントの意図を正しく理解し、それを形にする力が重要。ヒアリングや提案力も大切なスキルの一つです。異業種からの挑戦は不利だと思われがちですが、ここは今の経験を活かせる場面もあります。



私も異業種からの挑戦でしたが、これまでの経験が役に立ったと思う場面が多いです!
注意点(初心者がつまずきやすいポイント)
すぐに稼げる仕事ではない
基礎スキルが身につくまで一定の学習時間が必要です。すぐに仕事が出来るわけではありません。
自分の好みだけでは通用しない
デザインはアートではありません。クライアントの目的を叶えるためのデザインが求められます。
はじめは単価の安さに悩みやすい
最初は低単価になりがちですが、実績とスキルがつけば徐々に上がります。焦らずコツコツ継続する力が必要です。
自己管理が重要
副業・フリーランスでは特に、主体的に行動する姿勢が重要です。言われたことをただやるだけでなく、自分から積極的に動きましょう。
案件獲得のコツ
小さな制作物から始める
バナー・SNS画像など作りやすい案件で実績を作ると、次の依頼につながります。始めは誰でも失敗がつきもの。小さな制作物から始めて実績を積み重ねましょう。
ポートフォリオを整える
自分の作品集のようなものです。何をどれくらいのレベルで作れるのかわかるものがあると、クライアントの信頼度が大きく上がります。
クラウドソーシングを活用
単価は低めですが、最初の実績づくりに最適です。ココナラは自分で料金を設定出来ます。登録だけでもしておくと良いですね。
SNSで発信
学んでいる姿や人柄がわかると、信頼が生まれ仕事につながるケースもあります。私もInstagramで制作物を公開していたところ、お仕事に繋がったケースもあります。
知り合いを通じて受注
すでに関係が出来ている方だと、コミュニケーションがスムーズなのでおすすめです。私も最初は知り合いを通じて無料で対応しました。実績が少ない間は無償案件も一つの手段ですが、実績として公開できるか確認しましょう。
よくある質問(FAQ)
- 未経験でもWEBデザイナーになれますか?
-
可能です。WEBデザイナーといっても幅が広く、バナー作成など小さな案件であれば、学習を始めてから3ヶ月年〜半年くらいで最初の案件を取る人が多いです。私も初めての案件は学習を初めて半年くらいで取り組みました。
- パソコンはどれくらいのスペックが必要?
-
M1以上のMac・メモリ8GB以上があれば安心ですが、Windowsでも大丈夫です。私も家にあったWindows10から始めて、お仕事を始めて半年ほどでMacに買い替えました。今持っているPCで始めてみて、不便を感じたら購入を検討するのもいいですね。PCのスペックについては他の記事で詳しく解説しています。
- コーディングは必須ですか?
-
必須ではありません。ただし、ノーコードツールや簡単なHTML/CSSの意味が分かると、対応できる範囲が広がります。
- センスがないと無理?
-
「なぜこのデザインなのか?」というロジックと言語化が重要なので、 センスは必須ではありません。ただし、センスがあるに越したことはないのは確かです。
- イラストが描けないと無理?
-
素材が使えるのでイラストは描けなくてもOKです。ただし、イラストが描けると仕事の幅が広がり、他の人より有利に働く場面もあります。
- AIに仕事を取られませんか?
-
AIが全ての業務を行うというより、デザイナーの業務を手伝ってくれる印象です。私もAIを使って業務の効率化を図っており、大変助かっています。
まとめ
WEBデザインは、
インターネット上の“見た目”をつくる仕事 であり、担当領域はとても広い職種です。
- 仕事内容はバナー・LP・Webサイト・SNS画像など多岐にわたる
- 案件単価は幅が広く、スキルや対応範囲で大きく変化する
- デザイン・ツール操作・コミュニケーションなど幅広いスキルが必要
- コーディングは必須ではないが、理解があると強い
- 実績作りと信頼づくりが案件獲得への近道
初心者の方でも、学び方を工夫すれば着実にスキルを伸ばせます。
わたし自身もゼロから始めたので、「本当にできるかな…」という気持ちはとてもよく分かります。



焦らず一歩ずつ、一緒にがんばっていきましょう!
